最近行った現場の話

スーパー久しぶりの更新。唐突に思い出したはてブロの存在。最近チケ運がちょっと良くなったのかご縁が巡ってくるようになりました(スノだけは全然ご縁がなくて死にそう)。

 

ここ1ヶ月でon eSTと7MEN侍のサマステに行くことができました!あと最近ハマったマルチメディア作品「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の新作舞台も奇跡的に当たるという!コロナ禍で3箇所も行けたの奇跡だわ、、、ありがたい。

 

on eST行ったのはだいぶ前だけど備忘録がてら書きます!7MEN侍さんのライブとスタァライトもめちゃくちゃ最高でした!熱が冷めないうちに認めようと思います。

 

 

6/27 on eST新潟オーラス

年始から始まったツアーですがやっぱりコロナ禍、配信でのスタートとなりました。その時は落選してたので「配信あってラッキー!」とか思ってました。初めてのオリ曲だけのライブ。今まで以上にSixTONESのカラーが色濃く出ていて、SixTONES楽曲への愛を再確認した公演でした。デビューツアーが中止になってしまったのもあって、TrackONE-IMPACT-の白衣装が再登場したのも激アツでしたね、、、。何にも変え難い思い出の衣装だもんね。

「あーやっぱSixTONES最高だわ!生で観たかったなー!」とか言ってたら妹から衝撃の一報。

 

「おねーちゃん!新潟復活当選したよ!!」

 

!?!?!!!???

マジかよ奇跡じゃん。まぁそんな新潟公演も一度延期になって、その後当たってたはずの滝沢歌舞伎も中止組になってしまい(涙)、、、メンタルかなりやられましたが、なんとか6/27まで漕ぎつけました!よかった!本当によかった!!

席は後ろの方でしたがミニマム仕様の姉妹にはかなり嬉しい段差のある席。埋もれずに全貌を拝めるある意味神席でした。

基本的には配信時と同じセトリでしたが、シングルリリースもあり一部変更もありました。それがまぁすごくよかった!!!Jr.時代からの定番曲「Hysteria」や「JAPONICA STYLE」を削って「Strawberry Breakfast」や「Bella」を入れたんですよ!!!ジャポなんてかなり人気ある楽曲で、YouTubeでのMVを始めとしてSixTONESを世に知らしめた一曲でもあるのに削ったのね!!!いやー、攻めてるな。JAPONICA STYLEからの脱却は私の中では結構大きかったです。そしてデビューしてより多くの楽曲と出会い、よりSixTONESの世界観が深まったのを感じました。ほんと、デビューできてよかった。そしてSONYでデビューできてよかった!ありがとうteam SixTONES!ありがとうチムソニ!!半年にも渡るツアーでこんなにもグループの持つ音楽性の成長を感じられるなんて、贅沢な体験でした。

あとね、ダブルアンコールでのマスカラはズルいわ!!声出しちゃいけないのはオタクも重々承知していましたが、流石にあの時だけは会場揺れました。久々に黄色い声援聞いたわ!笑 あれで叫ぶなは無理だよごめんね。世界最速でマスカラを浴びられたこと一生忘れん。認知症になっても忘れません。

体感500000000年ぶりの遠征で、地元の美味しいご飯やお酒を楽しめた事も含めて2021年最強の思い出になりました。米と酒が美味かった!さすが新潟!!やっぱ遠征って楽しい!!!ありがとうSixTONES!!!!!!

 

 

7/26 7MEN侍 サマステ

サマステなんて当たるわけなかろう!と思ってたら当たりました。7MENちゃん、少クラとかでエイト楽曲をパフォーマンスしてくれることが多いし、YouTubeとか島TVも面白くてチラチラ見てました。あとは狂犬・大光ちゃん、育てるの大変そうって思って見てました(笑)そして矢花さんが島TVで1人関ジャムみたいなことしてるのも何となく知ってはいました。

まぁとりあえずメンバーはわかるぞ!レベルで行ったサマステ。こんなに度肝抜かれるとは思ってなかったし、まさか泣かされるとも思っていませんでした。セトリはTwitterで検索してください。まぁSixTONES楽曲とエイト楽曲の多いこと!しかもSixTONESがJr.時代に披露していた曲もありまして。元eighter兼team SixTONESのオタク、歓喜。とりあえずエイトとスト楽曲の話を中心にします。

侍唄はこんぴー君のギターソロからスタート。いやぁ、緊張感がすごく伝わる!失敗できないもんね!!(ここで過る錦戸さんがミスった後のハニカミスマイル)いっぱい練習してきたことが伝わる演奏でした。かっこよかったぞ!こんぴー!

そのあと数曲挟んで流れたのはまさかの「うやむや」!うやむや選んでくるなんて君たち最高かよ!そして攻めてる!!モニターに映されたイラストも本家のオマージュと素敵な似顔絵、ライブ開催までの過程が描かれていて手作り感もある唯一無二の作品でした。あのイラスト嶺亜くんが描いてたんですね!知らんかった!楽曲へのリスペクトと7MEN侍メンバーへの愛が溢れる素敵な作品でした。

そしてバンドパートになり、聴き覚えのあるフレーズが。NEW ERAのバンドバージョンでした。もうね、ベースがやばいの。なんなら初っ端のバンドパートから音圧がめちゃくちゃなのよ。歌声とかギター3本の音を殺す一歩手前の音でベース鳴ってんの!あんな重低音でジャニーズ楽曲聴いたの初めてだわ!笑 ダンスパートとの音の差がすごくて、バンドパートになった時に「あ、この子達がイチから作った音なんだ!」ってのがよくよく分かる感じ。島TV見た感じだと矢花さん中心にスタッフさんと音作りしてるのかな?頭痛くなるくらいの重低音・爆音だけどバランスとるところは取れてて、ギリギリ周りの音を殺さないようにしてたのが私はすごく好きでした!こんなこと言ってて楽器とか音作りのことは素人ですけど!関ジャムで見た程度の知識しか無いですが、とにかく矢花さんはかなり音楽ド変態なのは伝わりました。矢花さん、間違っても音楽以外の道には行かないでほしい。ずっと音楽に取り憑かれててほしい。NEW ERAバンドアレンジでわたしは完全に矢花黎に取り憑かれてました。ほんっっっっっとにカッコよかった!!!少クラあたりでSixTONESとセッションしてほしい、、、要望送ろ。

本編最後の楽曲は関ジャニ∞「ここに」。これは個人的にかなりしんどい楽曲でした。トラウマ楽曲と言ってしまうくらいトップオブしんどい。関ジャニ∞が7人から6人になってしまった時の曲。6人になっても突き進む彼らはカッコよかったですが、私の中ではやっぱり寂しい気持ちが刻まれてしまった曲。シングルも買ってたけど寂しくてあまり聴いてなかったと思います。あえて避けていたような。7MENちゃんたちか奏でる歌い出しですごく久しぶりに聴いて、一気に昂って、一気に関ジャニ∞との思い出が駆け巡った感覚がありました。しんどい、さみしい、でもやっぱり好き、でも辛い、ぐっちゃぐちゃの感情になりましたが、目の前で一生懸命パフォーマンスしてる7MEN見てたら「あ、すごく素敵な楽曲だな」って飲み込めた感覚がありました。自分の感情はとりあえず置いておいてシンプルに楽曲を楽しめた。安田くんのサビ前パートは嶺亜くんが歌ってたのかな(ここは曖昧)。頭の中で7MENちゃんの音と安田くんの声が混ざって鳴ってて、よく分かんないけど気が付いたら号泣してました。あーやっぱり好きだ!を7MEN侍の演奏で再確認させてもらいました。そしてやっぱりベースで攻めまくる矢花黎。どこまでも音のド変態、最高でした。最近は専ら矢花黎の島TVとブログ見てます。全然ジャニオタ向けではないコンテンツを発信しててウケる。どうかそのまま突き進んでくれ矢花黎。また生音で7MEN侍の音楽を浴びたいなと思った次第でございます!ありがとう7MEN侍!めちゃくちゃ楽しいライブでした!!!!!!!

 

 

舞台 少女☆歌劇 レヴュースタァライト the LIVE #3Growth

はい!突然の2.5次元(?)で失礼致します!垢分けなんていう器用なことできないので!これ2.5次元っていうのかな?ちょっと分かりませんが、アニメや映画、ゲームや舞台と様々な形態で触れることのできる作品となっております!

ざっくりストーリーを話すと一流の舞台人を目指して演劇専門の高校に通う女子学生たちが切磋琢磨する物語です。「レヴュー」とは舞台少女同士がステージ上で戦ってトップの座を奪い合う演目のことで、物語が進む中で鍵となるシーンです。個人的にはジャニーズJr.に近いものを感じています。というかほぼジャニーズJr.。センターに立てない悔しさ、センターに立つというプライドとプレッシャー、シンメ同士のぶつかり合い、その他もろもろ舞台に立つ上での心理描写が色濃く描かれております。とにかく全ジャニオタに観てほしい。特にシンメ厨。

スノ担お馴染みの三森すずこ姉さんはじめ、人気声優さん勢揃いの舞台で「絶対当たるわけねぇわ〜」とか思ってたら当たった。まじか。しかも行ってみたら死ぬほど箱小さい。M列だからとナメていたらセンターステージ迫り出してて実質前から5列目くらいでした。あの近さで双眼鏡覗きましたが、三森すずこさんマッッッッジで美しかったです。美しすぎて溶けるかと思った(?)。最近取材とか舞台挨拶で隣に並んでる佐久間さん、よく溶けなかったね!?

とまぁこんな話はさておき舞台の感想を!基本的に推しロックオン型おたくなので、推しの露崎まひるちゃんのことメインで書きます。

アニメ版まひるちゃんは突如現れたライバルに対し嫉妬に狂います(すごいざっくりとした説明ですが)。レヴュータイトルも「嫉妬のレヴュー」でした。野球盤モチーフの可愛いレヴューではあるんですけど、まぁ嫉妬深さがすごい!しかし主人公・愛情華恋の訴えで、まひる自身のきらめきを再確認し自分にしかできない舞台を創り上げる舞台人へと成長していきます。成長していった先が映画版スタァライト、これがめちゃくちゃ怖かった、、、大女優露崎まひる爆誕、、、。映画版レヴューでまひるの相手が神楽ひかりちゃんでした。まひるが強すぎてひかりちゃんかなり追い込まれてました。レヴュー終盤にひかりちゃんが「こわかった、、、。」と小さく縮こまって呟いているのですが、そりゃもう全力の同意!まひる死ぬほど怖かったもん!!そしてレヴュー終了後に優しくひかりちゃんを受け止めて、次のステップへ背中を押してあげるまひるちゃん、、、愛する人に、愛する舞台に全力で向き合うまひるちゃん、、、素敵な女優さんでした、、、BIG LOVE、、、。

さぁアニメ版、映画版のまひるハイライトを書いたところでやっと舞台の話!舞台版まひるも強かった〜、、、アニメ版の時代だったら挑戦することを避けてしまっていたかもしれない少女が「世界でトップクラスの歌劇団に入りたい!」と1番に宣言したり、アニメ版・映画版とも黒幕的立ち位置だった大場ななちゃん(めっちゃ強い)とのレヴューも怯まず果敢に挑んだり、、、随所に成長を感じました。そして大詰めとなる最後のレヴューでは自分の影武者と戦います。自分の過去も弱さも全部受け止めて最強の舞台人になった露崎まひるちゃん。もう、あんた、最高の女優だよ、、、おたく大号泣でした。

あとね、この最高の女優・露崎まひるを演じているのが声優の岩田陽葵さんなのですが、まぁーーーーーー脚の細いこと!!!!顔が小さいこと!!!!スタァライトのメンバーってみんなスタイル良くて綺麗なんだけど、ぶっちぎりで細くて小さくて可憐で、、、かわいかったです、、、眼福。そうそう、途中トラブルでレヴュー中にバトンを落としてしまった場面があったのですが、咄嗟に蹴りや回転を加えてサッとバトンを拾って華麗に殺陣を続けたところ、天晴れでした!!露崎まひるはこんな時でも強かったーーー!!!

舞台パート後にはライブがあるのですが、そこで披露された「再生讃美曲」が、、、まぁーーーほんとに泣けてしまうのよ。とりあえずリンク貼るので聴いてください。

https://open.spotify.com/track/5Axe66nJtrRYhiOX7aMCNB?si=wINuxCKCSSyHFzK1Pfo92g&dl_branch=1

舞台に関わっている、舞台に関わったことのある全ての人、どうか、どうか幸せであってほしいと願わざるを得ない楽曲です。ライブパートで今までの推しGが巡り巡って一人で泣いてました。クソデカ感情が大暴走。こんなに濃密な体験をさせてくれたスタァライトに感謝です。

 

 

さぁ来月からも怒涛の舞台月間です!ジェシーさんの初主演舞台に通います!!こんな世の中だけど、なんとか無事に開演できますように。

デビューおめでとう

ただ今、1/21 23:03です。

SixTONESSnow Manがデビューするまで1時間切りました。

デビューシングルはフラゲしました。現物のCDだ、、、本物だ、、、。Jr.担になってからこの現実がいかに有難いものかをひしひしと感じる夜。

 

すごいな、本当に夢みたいだ。アイドル応援しててこんなに楽しくて幸せな時間を体験したのは初めてだな。

 

ちょうど1年前、ジャニーズJr.チャンネルでSixTONESを好きになった。もう1年。早い。どん底を救ってもらって、いっぱい笑って、Jr.であることにもどかしい気持ちにもなった日もあったけど、ここまで応援できて楽しかった。私みたいなド新規でこんなに泣けてくるんだから、バカレア組から応援してた人とかはもっともっと嬉しいんだろうな。嬉しいとか、そんな言葉じゃ表せないくらい感慨深いんだろうなぁ。

 

Snow Manも増員してから1年。個性を伸ばし、その個性が混ざり合って、とんでもないスピードで成長していったグループでした。この1年、増員してから周りからの辛辣な意見もあった。きっと知らないところで9人みんな苦悩した1年だったと思う。でも、なにもかも全部をエネルギーに変えて9人のチームワークを固めていったSnow Manの底力は世界一眩しかった。

 

前にも書いたけど、正直スノストどっちかがデビューしたらもう片方はいなくなるんじゃないかって思ってた。両方デビューしてほしいなんて強欲なこと思ってた。

ここへ来てvsというかっこいい形で2組同時デビューするなんて、、、何度でも言うけど夢みたいだ。

vs売りにもヤイヤイ言ってる方もいますが、他ユニットのファンも、世間も巻き込んで世界に飛び出していくスノストすごいじゃん!かっこいい!私はこの感じ大好きです。

 

#ライバルがいるって最高だ

 

これに尽きます。デビューする1枚目はお祭りです。こんな風に事務所から、社会から盛り上げてもらえて幸せです。ありがとうございます。

 

さぁ、もうすぐデビュー日。待ちに待ったデビュー日です。ここからが勝負。終わりのない戦いです。また私はデビュー組のオタクになるよ。いやー、円盤や番組を楽しみに生きる生活がまたできるんだ!!

私の人生を照らしてくれたアイドルたちを全力で応援しようと心に誓った1/21の夜でした。

 

円盤見て感動して勢いではてブ書いたので文章が5割増しでへんちくりん。

TrackONE IMPACT 感想

未だかつて、あんなに興奮して、笑って、泣いたライブはあっただろうか。

1/4SixTONES 1stコンサートツアーTrackONE IMPACT参戦しました。デビュー曲ひっさげてのツアー、SixTONESを知った約1年前には想像してなかった世界。夢だと思っていたデビューコンサート。しかも初日。何が起こるか予測不可能、そして長年の思いが詰まった熱い現場でした。

色んなことが起こりすぎて記憶が朧げなところもありますが、特に印象的だったシーンを綴りたいと思います。

 

まずオープニングのRollin'。Rollin'で本当にローリング(物理)してきたSixTONESさんに衝撃。え?これシルク・ド・ソレイユ?顔面国宝×6人がガンガンに回っててオタクびっくり。しかも機械じゃなくて6人の力で回すという。今まで6人で道を切り開いてきたSixTONESそのものを表しているようでオタクもう泣きそう。ど頭からインパクト残していく彼らに圧倒されました。あと衣装!よかったよね!!赤スパンコールでナポレオンジャケット!!!王子様ってか、覇王。でもしっかりアイドル。完全にツボ衣装でした。

 

NEW WORLD、振り付けすごい良かった、、、。ワンピースを彷彿とさせる振り付け。SixTONESの歴史そのものが少年マンガみたいだから、なんかそれだけでもグッときた。曲調も親しみやすくて、みんなのアイドルソングといった感じ。そして、端々にSixTONESの歩んできた道が、これから歩む道が描かれていて。ここでオタク、マジで号泣しました。

 

次!ラパパン衣装ゾーン!ラフストツアーでやったKEEP GOINGを横アリでもやってくれました!あのピンスポの演出大好き!限られた予算でいかに一体感を出して、今までにないものを創るか。Jr.のライブで試行錯誤してきたSixTONESさんの力が存分に楽しめるのがKEEP GOINGだと思ってます!メンバーの動きと連動して光の線も動く。サビで大量のピンスポットで盛り上げて、最後はメンバーも光を操って会場を一体にしていく過程!最高!!!アリーナ規模で見たかった演出が拝めて幸せでした!!!

 

続いてスタンド神席タイム!喜びの歌でちょうど6人が近くに来ました!みんな毛穴がない。自然発光してる。神々しい。ジェシーちゃんは私の神様だった、、、。でね!!樹がラップしてるのを間近で見ることができまして!!他の曲もそうだけどさぁ、聖パートを樹ちゃんがやるの胸熱案件すぎない?あんなに素敵な笑顔でラップパートかます樹ちゃん最強じゃん。周りの樹担みんな天国行ったぜ?

 

MCは安定のマシンガントークSixTONESさん話すの早すぎ!展開が爆速。そして笑いがドッカンドッカン。あんなにくだらない話を延々とし続けるSixTONESちゃん一生愛す。詳細はレポが得意なオタクから聞いてください。

 

MC後の衣装、あれ?意外とシンプル?と思いきや、、、ドーン!!!マフィアSixTONESさんの登場です!!!ジェシーちゃんにボルドーのふわふわファーを付けた人天才です。地球割れるんじゃないかってくらい魅力的だった。そしてファーがいつもより上質。これがデビュー、、、もうJungleとかAmazing!!!!!!みたいなファーじゃないんだね、デビューってすごい。Telephoneもバチバチにかっこよくてシングル買い足しを検討するレベル。ちょっとまって、Imitation RainにNEW WORLD、Telephoneも入ってるシングル出されるの?え??すごすぎない???買わない以外の選択肢無いよね????

 

そしてまたもや衝撃。PARTY'S ONでダイヤモンド型のオブジェに拘束具で縛り付けられたSixTONESさん。2回目のシルク・ド・ソレイユ。1日に2回シルク・ド・ソレイユ見るとは思わなかったぞ!!!なんかもうキャーーーとかじゃなくて「えっ?えっ?」しか出なかった。あの時、私はカオナシだった。

 

さぁもろもろ記憶飛んでますが、やっぱり1番印象に残ったのはImitation Rain。これに限ります。ビークレ終わって少し静かになったところに雨音。6人がメインステージに横並びになって、画面はセピア色に。そして6人がデビューに対する独白をします。6人それぞれ思いはあって、今までの苦しさ、悩み、デビュー決定した後も不安がいっぱいあって。泣いた。私にとっては神様みたいな人たちだけど、やっぱり悩みは尽きなくて。でも、それでも前に進もうと決心した6人が世界一かっこよかった。北斗が「SixTONESは最強です」って言ってくれたのが嬉しかった。それ、ジェシーがよく言う言葉だもんね。

そして、粘って粘って、ジャニーズ でアイドルを続けてくれたジェシーちゃん、ありがとう。あなたに出会えてなければこんなに胸がいっぱいになることも、楽しい人生も送れていなかったと思います。

Imitation Rainの歌唱では6人とも涙目で、転調後のパートできょもが泣いて歌えなくなって、ほくじぇも泣いてるし。先輩を見送り、後輩にデビューを越されて、未来が見えなくて苦しい時もアイドルでいたこと。思いが積み重なって溢れた涙に感動しました。

 

 

やっとスタートラインに立てた。もっともっとSixTONESの世界が楽しめるんだ。そんな未来への希望が見えたかけがえの無いライブになりました。

私はSixTONESに救われた身です。少しでもSixTONESが世界に広まるように、SixTONESが世界を明るくできると信じているので全力で応援したいと心に誓いましたとさ。

今年の現場を振り返る

早いものでもう師走ですね。いやぁ早い。年を重ねるごとに時間が早くなっていく、、、。

 

さて!今年は私のオタク史上1番現場に行った年でした!Jr.沼って怖いね。全部楽しかったので1つずつ振り返りたいと思います。

 

マニアック

(新国立劇場 中劇場 2/20)

舞台関連で初めて自名義が仕事した。いやー、訳がわからない舞台だった(褒めてる)。登場人物みんなビックリ人間って感じだったけど、でもふと考えるとみんな何かしらの「マニアック」な面を抱えて生きてるんだよな、とか思いました。まぁみんなおかしかったけど。男○神輿に晴れやかな笑顔で跨る成海璃子ちゃんが忘れられません。あと、安田くんが舞台の端から端まで走り回って、思いっきり歌い踊る姿が拝めて安心したし幸せだった、、、。

 

CHANGE THE ERA -201ⅸ-

(横浜アリーナ 3/22、大阪城ホール 5/2)

私のSixTONES初現場。圧巻。これぞSixTONESっていうのを魅せてもらいました。私にとってはSixTONES、そしてジェシーちゃんに救われた1年だったので、このコンサートは本当に思い入れがあります。あんなに楽しいコンサート、生きがいになる現場は久しぶりだった。1曲目のHysteriaで号泣したもんね。あと横アリって狭くない?って錯覚した現場でもありました。1回目はスタンド後方だったのに近くに6人来たし、2回目のセンターは言わずもがな近かった。ジェシーちゃんの一挙手一投足を網膜に焼き付けたよ。華麗に、ダイナミックに、舞い踊り歌うジェシーちゃん、、、かっこよかった〜〜〜!!!セトリも最高だったよね!先輩方の曲もSixTONESの世界に染め上げていく様が眩しかった。あのセトリをもう一度浴びたくて大阪遠征しちゃったよ!令和1発目に!いい思い出です!ありがとうSixTONES!!!!!!

 

滝沢歌舞伎ZERO

(新橋演舞場 5/18)

運命の滝沢歌舞伎ZERO。ジャニオタ10年目にして初めての滝沢歌舞伎。一度観てみたいと思ってました。ひらりと桜から始まり、殺陣やダンス、腹筋太鼓、歌舞伎に鼠小僧、、、ただただ圧倒された時間でした。妹と行ったんですけど、終演後に2人して言葉出なかったもんね。あんな体験初めてでした。コンサート終わりとかは感想言い合うのに、何も言えなかった。とんでもない事を立て続けに魅せられてとにかく衝撃的だった。この世のどんな人でも楽しめる究極のエンターテイメントショーなんだよな、、、。私はあの日、初めて真のジャニーズを浴びた。そして今までも言っていますが、Maybeのラウールが本当に凄かった。力の限りステージの隅々を駆け巡って舞うラウールが忘れられなかった。表現力の鬼。最高。推すしかない。これで私はめでたくSnow Manのオタクになりましたとさ。早く滝沢歌舞伎ZEROの円盤ください。金なら出す。

 

NEW EMPiRE TOUR "EVOLUTiONS"

(マイナビBLITZ赤坂 7/11)

NOW EMPiRE加入後の初現場!なうちゃんの妹っぷりにやられた!かわいい!!!!!!EMPiREお姉ちゃんに囲まれたなうちゃんをひたすら守りたいと思った現場だった。あと6人の熱意が最高潮だった!一つひとつに魂込めて歌ってるのが伝わって「EMPiRE最強じゃん!」しか言ってなかった。前から3列目でカメコ久しぶりに捗った楽しい現場でした。赤鰤ラストだったもんね、EMPiREゆかりのライブ会場に行けてオタク感激でした。

 

Summer Paradise 2019 Snow Man

(Tokyo Dome City HALL 8/2)

ラウールちゃんに見つめられながら歌ってもらえたので、それ以外は記憶喪失です。金髪なりたてのラウールちゃん、綺麗でした。MC、コント、阿部ちゃん先生でドッカンドッカン笑いが起こっててとにかく楽しかったのはかろうじて覚えている。配信でようやく記憶取り戻したけど、色々すごかったね。CHUDOKUは孫の代まで語り継ぎたい。最近少クラでParaisoもやってもらえたので、ようやっと記憶を取り戻しつつある現場。幻みたいな夏だった。

 

ジャニーズJr.8.8祭り

(東京ドーム 8/8)

8/8をエイト以外に捧げたのは初めてでした。デビュー発表を現場で聞けたなんて、オタク人生の中で1番の誇りであり、思い出です。絶対忘れない。認知症になっても忘れないぞ。この時はスノストと室くん、なにわ男子、クボレンくらいしか分からなかったから結構省エネモードで参戦したんだけど、今思うとめちゃくちゃもったいない。HiHiとか7MENとかAぇとか、もっとちゃんと見ておけばよかった、、、。円盤届いたら舐め回すように見よう。おいシャンも円盤に残るの嬉しいな。おいシャンはこの夏の思ひで。Jr.担になってからのオタクの皆様と話せたのもこれが初めてだったからとても楽しかった!

 

十五祭

(東京ドーム 9/1)

我がeighter人生に一片の悔いなしといった現場。私の青春だった。思い出ありすぎて語り尽くせないな、、、。ありがとう関ジャニ∞。安田くん、大好きです。

 

少年たち To Be!

(日生劇場 9/26)

デビュー前のスノスト少年たち、観劇できてよかった〜。今までの少年たちとは違うのは承知した上で、これから待ち受けるであろう困難に立ち向かうスノストを少し覗かせてもらった気持ちです。好きになった時が運命だからどうしようもないけど、歴代の少年たちも観てみたかったなぁーーー!ラウジェのユニットは神すぎて、考えた人にお歳暮お贈りしたいです。ありがとう。本当に良いユニットだった。

 

忘れてもらえないの歌

(オリックス劇場 11/5)

弾丸大阪遠征!オタ友と語り、切ない舞台を観て、また語る。最高の休日でした。舞台人・安田章大に会う事ができて幸せでした。

 

ABKAI 2019 SANEMORI

(Bunkamuraシアターコクーン 11/13)

センター試験古文5点という、壊滅的にこの手の話が分からない私。本格的な歌舞伎は人生初だったので、ちゃんと予習して行きました!ジャニオタってすごいね、YouTubeにスノ担向けの解説動画あったんだもん。超分かりやすかったし見所も逃さず楽しめた!あべだて2人とも素敵な役を演じていて、ちょっぴりこちらも誇らしい気持ちになりました。

 

Rough"xxxxxx"

(東京国際フォーラム 11/19)

まさかの追加公演当選。当落見て手が震えたの初めてだよ。自名義、デビュー前にいい仕事したな、、、。スト担1年目ですが、SixTONESの歴史を存分に楽しめる内容でした。これ長年ファンの人は泣いちゃうよな。そしてデビュー曲YOSHIKIさん作曲の一報、はしゃぐSixTONES、ねぇ!!!!かわいい!!!!8/8はまっすぐ前を向いていて地に足着けてたSixTONESだけど、やっぱこういう時くらいはしゃがないとね!純粋に喜ぶSixTONESが見られて安心した!後半戦のキミハカルマは本当に良かった。配信にも円盤にも残らないから、生で拝めてありがたい気持ちでいっぱいになった。死ぬ前の走馬灯はほくじぇによるキミハカルマがいい。

 

YouTube FanFest Japan 2019

(幕張メッセイベントホール 12/5)

久しぶりのSnow Manさーーーん!神々しかったわ。D.D.も生で聴けて嬉しかった!こんな素敵な年末になるなんて、好きになりたての頃は思わなかったよ!Snow Manありがとう!あなた達のおかげでオタクは幸せです。帰りに寄った初・磯丸水産も最高ピーマンだった。妹よ、YTFF当ててくれてありがとう。

 

EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR

(Zepp DiverCity 12/19)

はい!さっき行ってきました!今年ラスト現場!たぶん!!!もーーーーめちゃくちゃ楽しかった!まずアルバムから最高だもん、ライブも楽しいに決まってるじゃん!残念ながらMAYU EMPiREがインフルで欠席でしたが、、、推しのいない現場でしたが、、、。でも初めてまゆちゃん以外のメンバーとか、全体を見る事ができたライブだった!個々の表現力が確実に上がっているのが伝わる内容でした。特にNOWのダンス、MiKiNAの歌唱力は7月より格段にレベルアップしてた!Have it my wayのブチ上げ感は今年イチだったなぁ!あとあと、可愛かったのはMC中全て平仮名で喋るなうちゃん(5才)。たぶん話の内容的に今年20歳になったっぽいんだよね。「はい!なうえんぱいあです!」「やまがたうまれ!やまがたそだち!」「ことしはおとなになった!」「え!みんなしごとやすんだの?ずるやすみ???」、、、、、可愛い!!!まだ大人にならなくていいよ。なうちゃんはありのままでいてください。おばちゃんお駄賃あげるから、そこの駄菓子屋で好きなだけお菓子買っておいで(スノチューブロケ地の駄菓子屋を指差しながら)。

 

 

はい、計13現場。振り返りました。明日カウコン当落だから14現場になる予定です。言霊信じます。カウコン当たる!!!!!!!

めちゃくちゃ楽しい1年だったー!!!!!!疲れたから化粧落として寝よう。

来年も素敵な現場に巡り会えますように。

 

忘れてもらえないの歌 感想

タイトルの通り、安田章大さん主演舞台「忘れてもらえないの歌」を観劇しに弾丸大阪遠征をしました。チケット譲ってくれたマオキチ、ありがとう!たァちゃんマオキチでご飯食べて思い出話に花咲かせて、なんならグッズまで買って久々にエイト事でオタクできてめちゃくちゃ楽しかった!!ただ、スケジュールがタイトすぎて腰が死んでいます。

よし、感想書こう。

あらすじは他のオタク様が上手に書いていると思うのでそちらをご参照ください。ザッと話すと、舞台は戦時中〜戦後、徐々に規制が厳しくなる中で、アメリカの音楽を流し歌い踊れる場を提供していたカフェ・ガルボ。そして戦争に伴う空襲を受けて、食べるものも、住む場所も、仕事もなくなった日本に生きていた滝野、そしてお金を稼ぐために集まったバンドメンバーの半生を描いた物語です。

 

とりあえず感想を言うと、まぁーーーなんとも人生上手くいかなくて苦しくなる、後味がじわっと、ツーンと心が痛くなる舞台でした。

前半は戦時中の日本を舞台に、ガルボの常連そして滝野が空襲の被害に遭い、金を稼ぐためにバンドを始め、徐々に人気を博していく場面を描いています。

 

まず印象的だったのは空襲のシーン。爆音と共に全てを失ってしまった人々が、途方に暮れながら街を彷徨う、、、これがすごく怖かった。心ここにあらず、死人のように、中には力尽きて死ぬ人もいて、まるでそこは地獄でした。その中で必死になにか探すように歩き回る滝野との対比も色濃く描かれていました。みんな心が空っぽだから、滝野がぶつかっても気づかないんだよね。それが怖かった。生きているのに心が死んでる。

その後しばらくシーンが続いた後に出てくる滝野の「喜びでも怒りでも悲しみでもなんでもいいから、なにか1つでも心に満ちる何かがないと死んでしまう(意訳)」のセリフが刺さりました。心が動いていることが生きている証なんですね。いや〜〜〜あれは痺れたな。

 

さて、ここから後半戦。ただ「お金を稼ぐため」だけに集まったバンドメンバーですが、それぞれやりたい音楽、やりたい作詞が出てきて意見の衝突も発生します。ただ踊れれば音楽なんてなんでもいい、なんていう人も。必死に金を稼ぐというひとつの目的を果たしつつある中でメンバーそれぞれの思いが交錯しだします。その思いが徐々に歯車を狂わせていき、メンバーが1人辞め、2人辞め、、、だんだん減っていくメンバーとのすれ違いが切なかった〜。あと元慰安婦たちが団地妻になってる一方で売れない歌い手をやってる対比がエグかった。

そして、解散状態になった中で急遽舞い込んだ楽曲作成の依頼。これで上手くいくんじゃないかと滝野たちはまた一から音楽を作り出します。ズーッチッチから始まるんですよね、、、泣きそうになったわ、、、。そして楽曲はでき、いざ発売日に聴いてみると全く違く音楽が流れて。制作したのに費用だけ詐欺られて収入ゼロ。せっかく集まれたのに結局ダメだった。いよいよみんなバラバラになり、残されたのは借金と解体されるガルボと滝野。寂しすぎる。ガルボの支配人も、時が経ってボケたのかガルボのことは忘れていて。滝野はみんなで作った歌を歌います。でもリリースされてないから誰も忘れてくれない。その歌を聞いた支配人が最後に「忘れてあげる」と声をかけて舞台は終わります。

せっかく作った歌も、誰にも認知されないから忘れてさえもくれない。え、切なすぎるよ、、、。

なんかもう夢破れまくってなにも残らなかった現実がしんどい。でも戦後ああいう人生を歩んだ人は少なからずいたんだろうなと胸を締め付けられる舞台でした。

戦争で死ぬことももちろん辛いけど、辛いのはその後の生活。あの時代を必死で生き抜いた人たちの生き様を垣間見ました。

やはり舞台人、安田章大はかっこよかった。また安田くんが出てる舞台観に行きたいな、、、。

 

あと!佐野くんめちゃくちゃかっこよかったです!!ドラムももちろん歌もダンスもダイナミックで弾けてた!まだ高校生なんだね、可能性は無限大だ!(こうしてまたJr.沼を開拓するオタクであった)

認めたくはなかったですが、これは担降りです。

タイトル通りです。

9月1日、私はどうやら担降りをしたようです。

 

かれこれ10年、関ジャニ∞安田章大くんを応援してきました。

ここ2年ほどの関ジャニ∞は色々ありすぎて、メンタルがズタボロでした。すばる君は抜けるわ、安田君は病気するわ。てんやわんやの大騒ぎ。寂しいし悲しいし悔しかった、気持ちがごちゃまぜでした。

ちょうど去年もGR8ESTツアーにも参戦しましたが、前半はすばる君が居なくなった寂しさでずっと泣いていて記憶がほぼ無いです。一人いなくなったことの大きさが如実に出ていたバンド演奏で、頭のどこかにずっとすばる君の音が鳴ってた。安田君も満身創痍でパフォーマンスしていて。思いっきり踊ることができなくなった自担を見ていて、ただただ苦しかった。あんなに辛いコンサート無かったな、、、いやまぁ楽しかったんですよ!!楽しかったけど、やっぱり振り返ると寂しい悲しい辛いが勝ってた。

こんな気持ちでズルズル好きを引きずって暗黒オタク期間を過ごしました。2019年1月までは。

以前にも記載しましたが、私はジャニーズJr.チャンネルでSixTONESSnowManを知り、大好きになりました。後輩にデビューを越されても、突然の増員も、全てを力に変えて直向きにアイドルをしているスノストに心底惚れました。

SixTONES横アリと城ホ、映画少年たち、滝沢歌舞伎、サマパラ、そしてJr.祭、、、好きになってからの彼らの快進撃は本当に凄まじかった。どうにか後押ししてあげたくて、こんなに幸せにしてもらったから恩返ししたくて、ツイートとかコメントとかいっぱい書いて、雑誌買ったり、、、色んな人にスノストを知って欲しくて微力ながら応援しました。「あー!やっぱりオタク楽しいな!幸せだな!」って思いながら。

そして、気がついたら関ジャニ∞から気持ちが離れてしまっていました。自分でも気付かない間に生活から関ジャニ∞がいなくなってしまった。そりゃそうだよな。6人が寂しくて、目を背けたくて、番組もライブ円盤も観なくなってしまったから。

 

話は戻して、昨日の十五祭。

すごく良いセトリでした。今までライブでやらなかった曲、映像化されていない曲、ダンス曲もバンドもアコースティックも、観たいものが全部詰まっていました。久しぶりにエイトの曲を聴いて「良い曲多いな〜」ってしみじみしました。

同時に「あっ、この曲ジェシーに歌ってほしい!」「この大人っぽさはSnowManに似合うなぁ」こんなことばかり頭に浮かんでいました。目の前に自担がいるのに、どうしてもスノストのことを考えてしまう。それに、以前は安田くんの一挙手一投足に心打たれてときめいていたのに、それが無くなってしまった。それくらいスノストが私の心を占めている現実を、初めて実感しました。

ブリュレの前奏が鳴ったときに「あ、私のエイト現場はこれが最後だ」と悟りました。伸び伸びと踊る安田くんを目に焼き付けようと心に決めて、時間の許す限り全力でライブを楽しみました。曲が終わるたびに心の整理もついてきて、去年みたいな悲しさは感じることはなくて、最後はスッキリした気持ちになりました。

 

最後の最後でエイトのみんなが言っていた「着いてきてください」に頷けなかった。たぶんこれがトドメの一言でした。

ごめんなさい、もうこれ以上は着いていけない。やっぱり私は7人が好き。7人の関ジャニ∞で、その中で歌い、踊り、笑う安田くんが大好きだった。今回のライブでこれが明確になって本当にスッキリした。

 

勝手にスッキリするなよって感じですが、なんかもう未練がサッパリ流れた気持ちです。長い青春だった。楽しかった。最後まで関ジャニ∞はごちゃごちゃして面白くて、カッコいい人たちだった。

10年、なんだかんだ幸せでした!

 

ありがとう関ジャニ∞

ありがとう安田章大さん。

大好きなアイドル達へ

8/8ジャニーズJr.祭り、参戦してきました。

そして発表された通り、SixTONESSnowManのデビューが決定しました。

興奮冷めやらぬ中ですが、愛するスノスト、ジェシーさんとラウールさんに捧ぐブログ書きます。

 

重大発表と言われた時、2組ともステージにいて、メンバーそれぞれの顔はまっすぐ前を見つめて、目が座っていて。覚悟を決めた男の顔ってあんなにかっこよくて、目が離せないんだなって。本当に言葉にならないくらいかっこよかった。

そもそも、ちゃんとメンバーを把握できるようになったのは今年の冬だった。ラブライバーの佐久間くんとか、幼い頃から活躍していた慎太郎やきょもは知ってたけど、スノストファン歴は約半年のド新規オタクの私。こんな新規でも大号泣するくらいデビュー発表が嬉しかった。

正直スノストどっちかがデビューしたらもう片方は消えてしまうかもしれない、そんなことも思った日もあった。でも両方とも大切で大好きなグループだから、みんなに幸せになってほしいなんて夢みたいなことも思ってた。

 

これって夢じゃないんだよね。すごいや。本当におめでとう。やっとスタートラインに立てるんだ。これからCDやBlu-rayがリリースされて、音楽番組も出て、YouTubeSNSの配信もして。世間の人にいっぱい注目されるんだ。

デビュー組を応援していた時は当たり前だったことがJr.担になってからリリース事は基本的には無くて、(勝手だけど)もどかしい思いに何度もなって、、、この気持ちにもお別れできるんだ。デビューするってすごいことなんだなぁ、、、。

 

なによりも私は、私の人生を救ってくれたジェシーが報われたことが嬉しかった。前にも書いたけど、仕事が辛すぎてメンタルどん底の時にジェシーをみつけて、いっぱい笑わせてくれた君のことが大好きになった。大好きになったと同時に、実力もあって努力もしてるジェシーくんをデビューさせてあげたいって思った。時折口にしていた「過度に期待しない」という言葉や、ふとした時ほんの一瞬憂いのある目をしてる時、とても切なくなったこともある。でも、あなたに元気をもらって、最近なんて「仕事楽しいかも」なんて思えるくらい回復させてもらった身だから、なんとか彼に恩返ししたいなって。もっともっとその笑顔やパフォーマンスが世界に見つかればいいのにって。この半年ずっと思ってた。再生回数増やしたりタグつけて呟いたり、普段買わない雑誌買ったりしてた。微々たる力にしかなってないと思うけど、、、。やっと夢が叶うんだ。ジェシー、デビュー本当におめでとう。これからもいっぱいいっぱい恩返しさせてください。ジェシーはすごいんだ、SixTONESは最強なんだって私は言い続けます。

 

そしてラウール。SnowMan加入時はあまりの幼さに明らかに違和感でしかなかった印象だった。当時Jr.に疎かった私でも新メンバー加入は衝撃的な出来事で。特に最年少のラウールは中学を卒業したばかりで、環境の変化が目まぐるしかっただろうな。学校も職場も変化して、仕事にも責任が伴って、心無い言葉を投げかけられたりもして。実は加入当初からラウールの心の健康が心配だった。なんでもかんでも自分に照らし合わせるのはよくないけど、私も仕事始めてからすごく辛くて訳わかんないけど泣いてたし。職業柄、メンタルヘルスとかの勉強もかじってたから余計ラウールのこと心配しちゃってた。滝沢歌舞伎後くらいのインタビューで「ふとした時に涙が止まらなかった」って言ってて、「あぁ、やっぱりそうだったんだ」って。そりゃ辛いし、しかも意識しないで涙が出てくるってめちゃくちゃ怖い(経験者談)。でもラウールの周りには8人の頼れるお兄ちゃん達がいて、きっと話もいっぱいしたんだろうな。それでしっかり自分の心とも向き合えて、どんどん強くなって進化していったラウール。本当に学ぶべき姿勢がたくさんあると思ってます。いろんな壁を乗り越えて、強くなって、今ここでアイドルのラウールで居てくれていることが嬉しい。あなたは本当に強い子です。SnowManでのデビューおめでとう。みんなを釘付けにするパフォーマンスで世界に飛び立っていってね。

 

個性が光るパフォーマンスのSixTONES、息のあったパフォーマンスのSnowMan。同時デビューだから比べられることもきっとたくさんある。これからは永遠に戦友になるんだ。かっこいいな。私はバチバチしてる方が好きなので、どんどん切磋琢磨して世界をあっと驚かせて欲しいです。スノストが世界で一番かっこいいと思ってるから。

SixTONESSnowMan、デビュー決定本当におめでとうございます。これからも全力で応援します。