TrackONE IMPACT 感想

未だかつて、あんなに興奮して、笑って、泣いたライブはあっただろうか。

1/4SixTONES 1stコンサートツアーTrackONE IMPACT参戦しました。デビュー曲ひっさげてのツアー、SixTONESを知った約1年前には想像してなかった世界。夢だと思っていたデビューコンサート。しかも初日。何が起こるか予測不可能、そして長年の思いが詰まった熱い現場でした。

色んなことが起こりすぎて記憶が朧げなところもありますが、特に印象的だったシーンを綴りたいと思います。

 

まずオープニングのRollin'。Rollin'で本当にローリング(物理)してきたSixTONESさんに衝撃。え?これシルク・ド・ソレイユ?顔面国宝×6人がガンガンに回っててオタクびっくり。しかも機械じゃなくて6人の力で回すという。今まで6人で道を切り開いてきたSixTONESそのものを表しているようでオタクもう泣きそう。ど頭からインパクト残していく彼らに圧倒されました。あと衣装!よかったよね!!赤スパンコールでナポレオンジャケット!!!王子様ってか、覇王。でもしっかりアイドル。完全にツボ衣装でした。

 

NEW WORLD、振り付けすごい良かった、、、。ワンピースを彷彿とさせる振り付け。SixTONESの歴史そのものが少年マンガみたいだから、なんかそれだけでもグッときた。曲調も親しみやすくて、みんなのアイドルソングといった感じ。そして、端々にSixTONESの歩んできた道が、これから歩む道が描かれていて。ここでオタク、マジで号泣しました。

 

次!ラパパン衣装ゾーン!ラフストツアーでやったKEEP GOINGを横アリでもやってくれました!あのピンスポの演出大好き!限られた予算でいかに一体感を出して、今までにないものを創るか。Jr.のライブで試行錯誤してきたSixTONESさんの力が存分に楽しめるのがKEEP GOINGだと思ってます!メンバーの動きと連動して光の線も動く。サビで大量のピンスポットで盛り上げて、最後はメンバーも光を操って会場を一体にしていく過程!最高!!!アリーナ規模で見たかった演出が拝めて幸せでした!!!

 

続いてスタンド神席タイム!喜びの歌でちょうど6人が近くに来ました!みんな毛穴がない。自然発光してる。神々しい。ジェシーちゃんは私の神様だった、、、。でね!!樹がラップしてるのを間近で見ることができまして!!他の曲もそうだけどさぁ、聖パートを樹ちゃんがやるの胸熱案件すぎない?あんなに素敵な笑顔でラップパートかます樹ちゃん最強じゃん。周りの樹担みんな天国行ったぜ?

 

MCは安定のマシンガントークSixTONESさん話すの早すぎ!展開が爆速。そして笑いがドッカンドッカン。あんなにくだらない話を延々とし続けるSixTONESちゃん一生愛す。詳細はレポが得意なオタクから聞いてください。

 

MC後の衣装、あれ?意外とシンプル?と思いきや、、、ドーン!!!マフィアSixTONESさんの登場です!!!ジェシーちゃんにボルドーのふわふわファーを付けた人天才です。地球割れるんじゃないかってくらい魅力的だった。そしてファーがいつもより上質。これがデビュー、、、もうJungleとかAmazing!!!!!!みたいなファーじゃないんだね、デビューってすごい。Telephoneもバチバチにかっこよくてシングル買い足しを検討するレベル。ちょっとまって、Imitation RainにNEW WORLD、Telephoneも入ってるシングル出されるの?え??すごすぎない???買わない以外の選択肢無いよね????

 

そしてまたもや衝撃。PARTY'S ONでダイヤモンド型のオブジェに拘束具で縛り付けられたSixTONESさん。2回目のシルク・ド・ソレイユ。1日に2回シルク・ド・ソレイユ見るとは思わなかったぞ!!!なんかもうキャーーーとかじゃなくて「えっ?えっ?」しか出なかった。あの時、私はカオナシだった。

 

さぁもろもろ記憶飛んでますが、やっぱり1番印象に残ったのはImitation Rain。これに限ります。ビークレ終わって少し静かになったところに雨音。6人がメインステージに横並びになって、画面はセピア色に。そして6人がデビューに対する独白をします。6人それぞれ思いはあって、今までの苦しさ、悩み、デビュー決定した後も不安がいっぱいあって。泣いた。私にとっては神様みたいな人たちだけど、やっぱり悩みは尽きなくて。でも、それでも前に進もうと決心した6人が世界一かっこよかった。北斗が「SixTONESは最強です」って言ってくれたのが嬉しかった。それ、ジェシーがよく言う言葉だもんね。

そして、粘って粘って、ジャニーズ でアイドルを続けてくれたジェシーちゃん、ありがとう。あなたに出会えてなければこんなに胸がいっぱいになることも、楽しい人生も送れていなかったと思います。

Imitation Rainの歌唱では6人とも涙目で、転調後のパートできょもが泣いて歌えなくなって、ほくじぇも泣いてるし。先輩を見送り、後輩にデビューを越されて、未来が見えなくて苦しい時もアイドルでいたこと。思いが積み重なって溢れた涙に感動しました。

 

 

やっとスタートラインに立てた。もっともっとSixTONESの世界が楽しめるんだ。そんな未来への希望が見えたかけがえの無いライブになりました。

私はSixTONESに救われた身です。少しでもSixTONESが世界に広まるように、SixTONESが世界を明るくできると信じているので全力で応援したいと心に誓いましたとさ。